東京都の優良雨漏り修理業者おすすめ比較ランキング【口コミあり】
原因が分かってないのに、修理されて結果直ってないとかって話はよく聞くし、直ってもないのに修理費用払うなんて嫌だし。。。
間違いのない安心できる業者って、一体どこなの?
こんな疑問にお答えします!
【結論】東京都の優良雨漏り修理業者おすすめランキング
第1位 雨漏り調査・修繕けんおうリノベーション
公式HP | https://renovation.a2gjpn.co.jp/ |
電話番号 | 0462-44-0359 |
お問合せ(メール) | http://renovation.a2gjpn.co.jp/contact/ |
受付時間 | 10:00~18:00(定休日:日曜日) |
見積もり | 無料 |
対応エリア | 日本全国に対応 |
おすすめのポイント
けんおうリノベーションのおすすめポイントは、まず対価主義でなく成果主義であること。
多くの雨漏り修理業者の場合、雨漏りの原因究明に着手した段階で費用が発生します。
しかし、けんおうリノベーションは着手だけでは費用は発生しません。
雨漏りの原因を完全に特定してはじめて費用が発生します。
雨漏りの原因を完全に特定し、ピンポイントで修繕できる絶対的な自信があるからこその料金体系です。
依頼する側としては、雨漏りを完全に特定・修繕するまでは費用が発生しません。
そのため雨漏り修理を行ったが、全く改善されていないにも関わらず、高額な費用が発生したといったトラブルの心配は一切必要ありません。
さらに、けんおうリノベーションでは、万が一雨漏りが再発してしまったとしても、工事完了日を起算日として最低1年間の雨漏り再発保証期間がついてきます。
当然保証期間内に再発した場合は、無償で再調査、再修繕を実施してくれます。
下記動画はyoutubeにて、けんおうリノベーションが発信している雨漏り修理現場の動画です。
はじめて雨漏り修理を依頼しようと考えている方は、ぜひ一度動画をご覧ください。
雨漏り修理がどういった過程で行われるのか知ることができるのでおすすめです。
けんおうリノベーションの口コミ
大雨に見舞われた日に雨漏れしてしまいました。築年数が長いので仕方ないのですが、悪化しないうちに依頼しました。
すぐに駆けつけて下さった上、作業も迅速で助かりました。原因と対策についても教えて頂けて良かったです。
信用できる業者さんです。
[東京都在住 女性]
担当の人と主人が長々話していましたけど、切り終わった後に「良い人だった」って言ってましたよ。
対応が親切で世間話にも付き合ってくれていたみたいです。
電話後直ぐに見積もりにきてくれて、説明も良く本当に良かったです。
初めてでもたぶん、心配する必要はないと思います。
気になるなら一度電話してみるといいですよ
[東京都在住 女性]
少し前の梅雨の時期から天井にしみができてしまって、気になっていました。
そして、先日の台風の際にシミがあったところから雨漏りが、、、。そこで、けんおうさんに調べてもらいました。
電話での対応も丁寧で、早急に直していただきました。
また何かありましたら、けんおうさんを利用させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
[東京都在住 男性]
第2位 該当業者なし
第3位 該当業者なし
雨漏りの原因について
そもそも雨漏りって何?
雨漏りとは雨水が建造物内に侵入する状態のことを指します。
主に建物の外壁に穴が開いている場合などにそこから雨水が侵入し、家屋を劣化させる要因になっています。
しかし雨漏りをしているかすぐわかるかというとそうでもなく、見える部分だけでなく屋根裏などの見えない部分でも発生している可能性があるため、知らぬ間に被害が出ていることもあり得ます。
また劣化を伴わなくても、屋根裏が雨水で閉めることによりカビが生え、建物の強度が下がってしまいます。
そして雨漏りの原因究明もすぐにできるというものでもありません。
上記で示した外壁の穴から雨水が侵入するケースに加え、窓サッシの隙間、屋根裏などの雨漏りなど原因が一つではないため、原因の究明が難しいのです。
そのため、雨漏りの原因を幅広く見ていき、それらを一つ一つ確認することが雨漏りの解決には必要です。
雨漏りの症状
こんな症状が出たら雨漏りを疑ってください。
屋根の雨漏りの症状は2階の天井のシミ、天井が剥がれてきたなどです。
外壁の雨漏りに関しては壁紙が浮いてきた、シミが出てきた、部屋がカビ臭くなったなどが主な症状です。
窓サッシの枠から水がポタポタ落ちてくる、窓下の壁紙が剥がれるといった症状の場合も雨漏りが原因の可能性があります。またベランダでも雨漏りすることがあり、ベランダのすぐ下の部屋の雨漏り、ベランダの幹天井のシミなどが出てきたら雨漏りを疑った方がいいです。
このように雨漏りの症状は様々ですが、水が関係しているためもしかすると雨漏りかもと思ったら真っ先に原因の一つとして疑った方が良いです。
雨漏りの原因
雨漏りには大きく分けて4つの種類があります。
一つは屋根から起こる雨漏り、次に外壁から起こる雨漏り、そして窓サッシから起こる雨漏り、最後にベランダから起こる雨漏りです。
雨漏りの原因の調べ方
雨漏りの原因は自分で調べる方法と業者さんの調べてもらう方法があります。
まず自分で調べるには目視で調査、または水を実際撒いてみる散水調査があります。
目視では雨漏りをしていそうな部分を予測し、屋根材のわれ、ひび割れ、外壁材が割れていないかを調べられます。また散水調査では、実際に雨漏りしていそうな部分に水を撒いてみて、水が漏れているのかを調べます。
業者が行う調査方法には散水調査と赤外線サーモグラフィー調査があります。散水調査では足場を作る、または屋根に登り、水を実際に撒くことで調査が行われます。
個人では散水できない部分も専門的にやってもらえる点が個人での調査より優れています。赤外線サーモグラフィー調査では雨漏りしている建物を赤外線カメラで撮影することにより、建物表面の温度を調べます。雨漏りをしている部分では雨水で温度が周りよりも下がっているため、サーモグラフィーで青色になって見えることで調べることができます。
各雨漏りの原因
屋根から起こる雨漏り
屋根は雨風の影響を最も受ける家屋の箇所のため、雨漏りの原因になりやすいです。
ただ屋根が原因といっても、その起こり方は様々です。屋根に使われている資材である棟板金、棟瓦の劣化が挙げられます。
築8年ほど経つと棟板金の固定に使われている釘が経年劣化で緩んできます。
そこでできた隙間から雨水が入ることによって雨漏りが起こります。
また釘も緩んでしまうため、釘と棟板金の間から雨水が侵入する可能性もあります。
棟瓦に関しても同じく劣化によって雨水を屋根から家の中に入れることでの雨漏りが考えられます。
棟瓦は昔ながらの和風の家の屋根に使われますが、その固定には漆喰が主に使われています。
しかし、時間が経つにつれて漆喰が劣化することにより隙間ができてしまいます。
その隙間から雨水が入ることにより雨漏りが発生します。
また屋根は頑丈な材料からできているのですが、台風由来の飛来物や経年劣化により、割れ、欠落などが起きそこから水が入ることも考えられます。
外壁から起こる雨漏り
外壁には釘を打ち込んである箇所があり、そこから水が入ってくる可能性があります。
そしてそこから水の侵入を許すと釘から外壁内部の木材を痛めてしまうため雨漏りの被害を大きくする可能性があります。
また外壁には水道管やガス管などの部材が多くつけられています。
そしてその管などは穴を開けて家の中につなげる構造となっており、その隙間を埋めるためにゴム状の防水剤であるコーキング材やパテ材などが使われているため、それらの部材の劣化が起こると水が外壁の中に侵入し雨漏りを引き起こします。
窓サッシから起こる雨漏り
窓サッシで起こる雨漏りは窓サッシと壁との間を埋めるコーキング材の劣化によって起こることが多いです。
また、窓周辺は様々な物質が使われているため、その膨張の違いから非常にひび割れが起こりやすいです。
そのためひび割れて、その隙間から水が入ってくることで雨漏りする可能性もあります。
ベランダから起こる雨漏り
ベランダでも雨漏りは起こります。
ベランダの床は防水施工が建物建造時にされますが、この加工は紫外線や人にふまれることで劣化してしまいます。そのため、劣化した場所から水が侵入し雨漏りを引き起こします。
またベランダの手すりも原因となり得るもので、外壁材の上に載せている関係で外壁材と接着しています。
この接着は紫外線やつかんだ時の衝撃で劣化してしまい隙間ができると外壁に水を侵入させてしまいます。
雨漏り解決法
雨漏りが起きてしまった場合、その箇所の隙間を埋める、またはその場所の資材を交換する必要が出てきます。
例えば屋根であったら棟板金や瓦などの交換が必要です。
窓サッシであれば、窓サッシ周りの隙間をコーキング材で埋める、または窓サッシ自体の交換が必要です。
外壁に関しては隙間を見つけ次第、軽度であれば隙間を埋めるだけで大丈夫ですが、もし被害が大きければ壁を張り替える必要があります。
まだベランダでは床表面の防水加工を10年から15年を目安に行うことが必要です。
雨漏りは軽度であれば隙間などの補修で防ぐことができますが、被害が大きいと部材の交換が必要になりコストもそれなりにかかりますので、できるだけ症状を見極め早めの対処を心がけましょう
雨漏り業者の選び方について
工務店と修理事業者の違いを考えることが重要
雨漏り修理事業者選びについてですが、工務店と修理事業者を分けて考えることが重要です。
何故、このようなことを考える必要性があるのかですが、まず、雨漏りなど修理を専門としている事業者は利点においては修理を専門としているため交換作業の他その他修理業務も担えます。
ですが、一方で問題もあり、その問題と言うのが部分的に対応される可能性があることです。
例えば、修理個所が複数あったと仮定します。
屋根瓦および屋根内の断熱材などの屋根内部の材質に変色があったと仮定した場合、修理事業者は何処まで対応可能であるかと言う問題が生じます。
何故このようなことになるかですが、修理事業者は屋根が雨漏りしていると踏みその原因を探る上で屋根瓦に問題がありその上で内部にまで水が侵食していると判断した場合、内部の修理が可能ではない場合、第三者に委託をします。
ここが修理事業者の問題点で、すべての修理を担うことが出来ない可能性が否定できないのです。
その為、修理できない部位については別途別の事業者に丸投げと言う感じで仕事を依頼するため、丸投げされている間は工事が中断してしまいます。
ですが、これを工務店に置き換えると工務店は家を建てることが出来るわけですからリフォームの他修理もすべて行うことが可能です。
その為下調べをした際に問題がある箇所があればその都度修理をするかどうかの選択をすることが可能で、家の寿命を延ばせるよう一括で一つの事業者に修理を依頼することが出来材料が揃い次第工事を進めることが出来るのです。この違いを理解しておけば、修理において問題が生じた場合、どちらが時間を掛けて修理をして修復するのかと言うことの他、そもそも、この事業者は何処まで修理を可能としてるのかを把握することに繋がるため、万が一屋根以外に損傷がある場合でも対応できるのです。
優良ではない事業者はおおよそ修理代金の見積書すら作ることが出来ない
修理専門の事業者であろうと工務店のように新築からリフォームに修理までを扱う事業者であろうと、有料ではない事業者は見積もりすら満足に作り上げることは出来ないです。
では何故、そのような問題が生じるかですが、まず修理事業者の場合、修理実績が無いが故修理に必要とする部品の他人件費の確保すら計算できず問題となるケースがあり、工務店においては材料費および人件費の計算が出来ない時点で論外で新築からリフォームに修理までを借りに手掛けているのであれば実績において絶対と言えるほど正確な見積もりを作り上げることが出来なければ工務店として信頼を得ることが出来ていないと言えるからです。
しかも、工務店は店舗を地域ごとに構えた上で仕事を引き受けます。
長い間そのエリアに存在しているのにまともに見積もりを制作することが出来ないとなれば、何故何十年もの間商売が出来ているのかと言う疑問が生まれます。
その為、工務店では信頼を如何に得るかにおいては見積もりを正確に作り地域社会に貢献できるよう努力しているわけです。
訪問型で無理にリフォームや交換を進める事業者は要注意
雨漏り修理事業者を選ぶうえで、訪問と言う形で無理に自社の修理技術やリフォームの他交換が必要であるなどと言う理由でサービスの提供を進めてくる事業者は要注意すべく修理事業者であると言えます。
まず、修理専門事業者であれば、本来は修理業で電話などの他インターネットで依頼を引き受けることはもちろんのこと郵便チラシでも自社を紹介しているため、本当に困っている方が見れば依頼を引き受けることが出来ます。
逆に何故訪問型で修理を進める事業者は何故そこまでしないと自社のサービス、この場合修理業と言うサービスを提供できないのかを考えた場合、自ずと見えるのは違法な修理事業者であり無許可営業である事業者や個人で修理事業を行っている等資格すらない事業者である確率があるのです。
これも工務店に置き換えれば、ありえないやり口で工務店も同様に腕が良く信頼されているのであれば修理業以外でも忙しいため、予約をしても依頼を引き受けてくれるか分らない状況であるはずです。
にも拘らず訪問で依頼をして貰えるよう頼んでいるということはそれだけ工務店は暇であるということになり、なぜそんなに暇であるかを考えた場合自ずと答えが見えるはずです。
仮にこうした事業者に依頼をしたと仮定します。問題はこうした事業者はトラブルが生じた際、問題解決に動いてもらえるかと言う問題もあります。
特に訪問型の修理事業者は本当に事業者登録している事業者であるかどうかの確認が難しく、一度本当に事業をしているかを確認する必要性があります。
この時、事業者が本当に事業を行っていないと露見した場合、依頼料を支払ってない場合であれば依頼を破棄することも可能であるため、訪問型は本当にそのような工事事業者が存在しているかを確認する必要があるのです。
雨漏り修理事業者の修理費用の相場について
雨漏り修理事業者の相場は坪当たりに平均価格が存在する
雨漏り修理事業者ののおおよその修理代金についてですが、雨漏りの修理の場合、価格に影響する要素は屋根の広さが価格に影響します。
一般的に屋根材の交換においては50万円から250万円が30坪当たりの交換時の平均価格となります。
何故、50万円から250万円の価格帯と言う具合に大きく幅があるかについてですが、これは屋根に使用されている素材が関係しており、瓦屋根の交換であれば30坪当たり1万円から5万円で依頼を引き受けるのに対して、金属屋根の場合、5万円から10万円の価格帯にて手交換を行うという手法上代金が跳ね上がるのです。
もちろん、この価格帯は屋根の下地である防水処理された屋根材が無事である場合です。
その為、屋根の下の屋根材が損傷している場合、屋根材を張替え直す必要性があり、屋根材も同様に30坪当たり、5万円から30万円で修復する必要性があるため、場合によっては修理代金は250万円と言う平均額を超えることも考えられます。
大事な点は何処までを修理するかにより修理代金は大きく変化する
雨漏り習字事業者を選ぶに際して、重要なポイントは何処までを修理とするかです。
例えば、壁にひびが入り、そこから水が浸入することで起きる雨漏りの場合、壁内部の防水処理を再度行えば問題はないと仮定した場合、屋根瓦の修理を行う必要性は皆無です。
この場合、壁の防水処理を再度行い、壁にコーキングと言う穴を埋める処置を施せば雨漏りを起こすことが無い自宅へと改装することできます。
この方法であればおおよそ30坪当たりであれば防水処置台を多く見積もっても30万円となり、コーキング台においてはおおよそ5万までとした場合、35万円で修理を終えることが出来ます。
一方で屋根が損傷してないのにも拘らずついでで屋根を張替えた場合、さらに工事代金は30万円以上かかる場合もありそれをプラスすると65万円を超えてしまいますので肝心なポイントは何処まで修理をしてどこからをメンテナンスとして新しい物へと置き換える工事を行うかと言う具合に分けて考えることが重要です。
その為、メンテナンスを行う必要性が無いと家主が判断した場合、雨漏りだけを修復し、外見についてはメンテナンスをして屋根瓦を彩色し、防水処置を施すなどの他、金属の屋根瓦である場合、防錆処置を施し耐久性を上げるための工事を行うかは自由であるということです。
最悪なのは屋根伝い状に壁にも浸食がみられる場合、修理費用は大幅に増える
雨漏りの修理において一番最悪な結果については、屋根から侵入した水が壁伝い状に浸食し、壁をも腐食させてしまうことです。
この場合、修理個所が屋根と、その内部及び壁内部になる為屋根を修理する前に壁を修理する必要性に迫られます。
何故なら腐食してしまった壁は屋根の瓦などの重さを十分耐えることが出来なくなり、耐久性が低下しているが故、早急にまずは壁が分から修理をする必要性があるのです。
この時壁が塗装を必要とする場合、壁を塗装する費用も発生しますので更なる出費となります。こうした場合においては50万円から250万円と言う屋根修理の相場を大きく超えてしまうことがあり、屋根以外に壁を修理する必要性もあり得ます。
屋根だけを修理しても壁がダメだと外見上大丈夫そうに見えるだけである
では、壁を修理せずに屋根のみを修理したと仮定してお話をしますが、屋根のみを修理した場合、壁内に金属または木材などで柱としている家においては、家を支える素材が腐食していた場合、外見上綺麗に見えますがいずれ屋根の重みで自宅は腐食した壁を中心に歪みが生じます。
歪んでしまった物を修復するには再度壁の柱を補強する必要性がありますが、問題は修復において一度屋根を取り壊して再度壁を作り屋根を作るという工程で作業が進むため歪んでしまっている家の場合、屋根を取り壊してから壁を修復し再度屋根を作るという手間を必要とします。
こうなればもはや雨漏りの修理事業者では手に負えない場合もあり建築士の方でないと正確に必要な住宅の柱の修復作業および新しい屋根を作る作業を担えない場合も考えられます。
そうした事態にならないようにするためにはできるだけ、屋根瓦が損傷した場合においては即座に修理をして雨漏りを防ぐこと、もしくは壁に問題がある場合、壁の穴をふさぐことがとても重要で、何も屋根だけに気を付けていれば雨漏りは起こりえないというわけではないということです。
肝心なのは壁も重要な要素で壁が傷んでいる場合、壁を通じて住居を腐食させる要因となり、壁が腐食することで住宅が歪みさらに水が屋内に侵入することも考えられるため、住居は屋根の雨漏り以外にも壁を伝う雨水の侵入と言う物にも気を付けなければならないのです。それを怠るともはや、屋根の修理では無く住居の修理となる為屋根修理の相場である50万円から250万円と言う価格帯を大きく超えてしまいます。