駆除業者の見分け方
駆除業者に依頼する前に、ホームページやGoogleマップを見て、自分で確かめられることをまとめました。前半は確かめ方を5つの質問に、後半は業者選びでよく聞かれる質問と答えを載せています。
依頼する前に、自分で確かめられる5つの質問
業者のホームページやGoogleマップを見ながら、次の5つの質問に答えてみてください。どれも、当サイトが業者を審査するときに確かめている点です。答えが「いいえ」や「分からない」になったからといって、その業者のサービスが悪いということではありません。分からなかった点は、申し込む前に電話やメールで聞いてみると安心です。
質問1 Googleマップに、ホームページと同じ名前・電話番号・住所で載っていますか
確かめ方:Googleマップで、ホームページに書いてある業者の名前(屋号)を検索してみてください。出てきた名前・電話番号・住所を、ホームページの「会社概要」などと見比べます。名前で見つからない、電話番号や住所が違う、といったときは、申し込む前にその理由を聞いてみると安心です。
質問2 作業に来るのは、申し込む会社そのものですか
確かめ方:ホームページに「加盟店」「提携業者」「協力会社」「お近くの業者を手配」「当社または提携業者が対応」といった言葉がないか探してみてください。こうした書き方がある場合、申し込む前には、どの会社が作業に来るのか分からないことがあります。気になるときは「作業に来るのはどちらの会社ですか」と聞いてみましょう。
質問3 表示されている金額は、支払う総額の最低額ですか
確かめ方:「○円〜」の近くや料金のページに、「総額」「すべて込み」などと書いてあるか見てください。「基本料金」「出張費」「調査費」など、別にかかる費用が書いてあれば、それを足した金額が、実際に支払う最低額です。トップページの金額と、料金表や施工事例の金額が大きく違うときも、その差が何の費用なのかを見てみましょう。「状況により追加費用」とだけ書いてあるときは、どんな場合に高くなるのかを聞いておくと安心です(夜間・遠方など、自分に当てはまるか分かる条件なら、先に見当がつきます)。
質問4 保証の中身が書いてありますか
確かめ方:「保証あり」「アフター保証」という言葉だけでなく、①期間(例:1年間)と、②何が起きたら、何をしてくれるのか(例:期間内にまた出たら、無料でもう一度作業する)の2つが書いてあるか見てください。年間契約の間だけなど、申し込み方によって保証が付く・付かないが変わることもあるので、自分の頼み方で保証が付くかも確かめておきましょう。
質問5 何年から営業しているか、ホームページに書いてありますか
確かめ方:「会社概要」「会社案内」「沿革」などのページに、「創業○年」「○年設立」といった記載があるか見てください。書いてあれば、その業者が仕事を続けてきた年数の目安になります。
当サイトの認定業者は、この5つの点を当サイトが確かめたうえで掲載しています。確かめた日と、もとにした公式サイトの記載は、各業者のページに載せています。審査の基準は、審査基準のページで公開しています。
業者選びのよくある質問
料金について
Q. 「○円〜」と書いてある料金で済みますか。
A. その金額で済むとは限りません。「○円〜」が駆除の作業代だけで、基本料金や出張費などが別にかかることがあるためです。料金のページに「総額」「すべて込み」と書いてあるか、別にかかる費用の金額が書いてあるかを見て、分からなければ申し込む前に「全部でいくらからですか」と聞いてみてください。
Q. 「500円〜」のような安い広告を見ました。その金額で頼めますか。
A. 広告の金額が、駆除の総額ではないことがあります。国民生活センターには、安い広告を見て頼んだところ、作業のあとで広告と大きく違う金額を請求されたという相談が寄せられています(出典)。広告の金額が何の料金なのかを、申し込む前に確かめてください。
Q. 「状況により追加費用がかかります」と書いてあります。どう考えればいいですか。
A. どんな場合にいくら高くなるのかを、申し込む前に聞いておくと安心です。夜間・休日・遠方など、自分に当てはまるかが分かる条件なら先に見当がつきますが、「状況により」だけでは分かりません。その場で決めずに、条件と金額を確かめてから頼みましょう。
見積もり・契約について
Q. 見積もりのあとで断ってもいいですか。
A. はい、見積もりを聞いたうえで断ることはできます。ただ、見積もりや出張に料金がかかる業者もあるので、「見積もりは無料ですか」「断ったときに費用はかかりますか」を先に聞いておくと安心です。国民生活センターも、複数の業者から見積もりを取って比べる前提で話を聞くことをすすめています(出典)。
Q. その場ですぐ契約や支払いを求められました。どうすればいいですか。
A. その場で決めずに、いったん持ち帰って構いません。国民生活センターは、その場での支払いは避けるよう呼びかけています(出典)。「今日決めれば割引」と言われても、料金の内訳を書面で受け取ってから考えましょう。
Q. 作業のあとで、聞いていた金額より高く請求されました。
A. 自分で業者を呼んだ場合でも、クーリング・オフが使える可能性があります。国民生活センターは、事前に示された金額と実際の請求が大きく違う場合や、作業のあとに別の契約を勧められて結んだ場合などに、訪問販売としてクーリング・オフが使える可能性があるとしています(出典)。困ったときは、消費者ホットライン「188」に電話すると、近くの消費生活センターを案内してもらえます。
作業する会社・保証について
Q. 頼んだ会社と別の会社が作業に来ることはありますか。
A. あります。申し込みを受けた会社が、加盟店や提携業者に作業を回す形の業者もあるためです。ホームページに「加盟店」「提携業者」「協力会社」「お近くの業者を手配」などの言葉がないかを見て、気になるときは「作業に来るのはどちらの会社ですか」と聞いてみてください。
Q. 保証はどこを見ればいいですか。
A. 「期間」と「何が起きたら、何をしてくれるのか」の2つが書いてあるかを見てください。「保証あり」「アフター保証」という言葉だけでは、中身が分かりません。年間契約の間だけなど、頼み方によって保証が付く・付かないが変わることもあるので、自分の頼み方で保証が付くかも確かめましょう。
業者の確かめ方について
Q. 実際に営業している業者かどうか、どう確かめればいいですか。
A. Googleマップで業者の名前を検索し、名前・電話番号・住所がホームページと同じかを見比べてください。名前で見つからない、電話番号や住所が違うといったときは、申し込む前にその理由を聞いてみると安心です。
Q. 何年営業している業者か、どこで分かりますか。
A. ホームページの「会社概要」「沿革」などのページを見てください。「創業○年」「○年設立」と書いてあれば、営業を続けてきた年数の目安になります。
Q. 口コミの点数が高い業者を選べば大丈夫ですか。
A. 口コミの点数だけでは、確かめきれないことがあります。対価と引き換えに書かれた口コミはGoogleの規約で禁止されていますが(出典)、どの程度含まれているかを外から見分けることはできないためです。口コミとあわせて、料金・保証・作業に来る会社を、ホームページで確かめてみてください。
Q. 急いでいるときは、何を確かめればいいですか。
A. 急いでいるときほど、「全部でいくらからか」と「作業に来るのはどの会社か」の2つだけは、電話で確かめてから頼むと安心です。この2つは、ホームページに書いていなくても、電話ですぐ聞けます。
当サイトの認定について
Q. このサイトの認定業者なら、絶対に安心ですか。
A. 絶対とは言えません。当サイトが確かめているのは、公式サイトなどに書かれている内容(料金・保証・業歴・作業する会社など)で、実際の作業の質や、保証が約束どおり守られるかまでは確かめられないためです。認定業者に頼むときも、料金の総額と保証の中身は、申し込む前に確かめてください。
Q. 認定されていない業者には、頼まないほうがいいですか。
A. そうとは限りません。当サイトの基準は、公式サイトなどに書かれていることで確かめられる点だけを見ており、基準に当てはまらなかった業者にも、ほかの点で優れた業者はいます。依頼する前に、自分で確かめられる5つの質問を使って、ご自身で確かめてから判断してください。
認定業者は、業種一覧から業種ごとに探せます。
